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七月十七日の日記 別れと出会い

鹿野山詣 二十三回目 晴れ OPTIMA スティンガーで登坂

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本日は晴れていたのですがちょうど山頂部分に雲がかかっていたようで視界不良。

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でも、朝霧のかかる高原の景色の様でもあり中々良い雰囲気でしたよ!

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富津岬もシルエットだけ確認出来ました。

今回もフロントギアはトップのまま固定して変速無しでの登坂練習。
コレは効きますね~(笑) 
筋肉が鍛えられている実感があります!
コレで楽々山に登れるようになったら今度はリアのローギアを使わない、何て練習の仕方もありますね。
コレを繰り返せばもしかしたら前後トップギアで鹿野山に登れるようになるかも!(笑)



そして下山、工房への帰り道、今日のご褒美は何にしようかと考えていた時に
前方の道路の上に何か落ちているものがあります。

嫌な予感がします…


やはり。
当たらないで欲しかった予感が的中。

自動車に撥ねられたらしい生後1~2ヶ月程度の子猫がアスファルトの上に横たわっておりました。

可哀想になぁ、まだこんなに小さいのに。
もしかしたらもう少し早く此処を通りかかったら助けてあげられたのかも知れないなぁ。

落ち込む私。

このままでは再度車に轢かれて無残な姿をさらす事になるかもしれません。
魂の抜けた子猫の亡骸を道端の草むらの中に移して葬ってやりました。
自転車に積んでいたボトルから水を子猫の口に含ませてから周辺の草を集めてかけてやり合掌。

その場を立ち去ろうとしたその時。


「みぃ」


小さな小さな鳴き声を聞きました。

「みぃ」

もう一度。

辺りを見回すとすぐ傍の草むらに亡くなった子猫と同じ大きさ、柄の子猫が怯える様な目つきでこちらを見上げています。
瞬時に状況を理解、

あああ、この子この仔猫の兄弟だ。

一気に涙腺が弛みます。

ずっと傍に居たんだろうなぁ(涙)

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そっと手を差し伸べると逃げる素振りを見せましたがすんなりと私の手の中に納まり、
胸に抱くとみぃ~みぃ~泣きじゃくります。

「おまえのお兄ちゃん(亡くなった子猫のほうがやや体が大きめでした)は天国に行ってしまったよ、お前、ウチの子になるかい?」

抱き寄せながら仔猫の体を観察。

性別の確認、たぶんオス猫、ノミ、ダニは付いていないか?、肛門の確認。
ややお尻が汚れていましたので下痢になっているかもしれませんが健康状態はそれほど悪くは無いようです。

そのまま胸に抱きながら直ぐ近くの実家に立ち寄り(此れは本当に運が良かった!)一旦母に預けます。
急いで工房に戻り、車にケージを積んで再び実家へ。

仔猫はその間実家の居間で大人しくしていた様です。

う~ん、此れは野良の子ではないですね、たぶん捨て猫でしょう。
どうかどうかこの兄弟猫を捨てた人間に天罰が下りますように!!!

そんな事を思いつつ仔猫を工房まで連れて帰りました。


久々の子猫の保護、まずは寝室に置いてある来客用(笑)の大型ケージの掃除をして
ベッド、トイレ、水のみ場、ゴハン皿を用意して迎え入れの準備をして御入室頂きます。

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仔猫はしばらく落ち着かない様子でしたが急いで次の準備。

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こんな事もあろうかと常に猫ミルクは常備しております。
まずはコレを与えようと思いましてー
そうそう、ミルクの分量を量るのに猫の体重が分からないと!

ケージから仔猫を連れ出し秤の上に載せます。

・・・550g 生後2ヶ月程度か?

それではと思って口の中を拝見…ちゃんと歯が生え揃っています。
ならばミルクよりも普通のキャットフードが良いかもしれません。

下痢をしているようでしたのでまずは柔らかな いなばの「チャオちゅ~る」を!
コレに飛びつかない猫はいません!!!(笑)

少し指先に出して仔猫の鼻につけてやります。
こうすると必ず猫は鼻を舐めますのでちゅ~るの味が分る筈です。

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ペロリと一舐めした途端に仔猫はちゅ~るに夢中でむしゃぶりつき、あっと言う間に1本食べきってしまいました!

お腹が減っていたんだろうなぁ(涙)


さて、まだまだやる事があります。
今度は最寄のホームセンターに行って子猫用のキャットフードと目の細かい猫砂を買って来ました。
(ウチには粒の大きめな大人猫用の猫砂しかなかったのです)

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コレで当面は大丈夫!
仔猫もお腹一杯で落ち着いたようでケージの中で寝ております。

私も何時も寝ている時間をとっくに通り越しておりましたので仔猫のケージの隣のベッドで横になります。

おやすみなさい…







びぃ~びぃ~!!!



数時間後に泣きじゃくる仔猫の声でたたき起こされます(苦笑)
仔猫はケージの中をうろうろしながらしきりに大声で鳴いています。
仕方がないのでケージから出し、抱っこをすると途端に泣き止みます。

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抱き寄せて頭を撫でてやるとコロコロぐるぐると喉を鳴らして頭を摺り寄せてきます。

「か、かわええ!」 オッサン、瞬時にメロメロ(笑)

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間違いない、この子は飼われていた猫だ。
絶対に野良の子ではないと確信。

くそう、本当に許せないな…
猫を飼っていてネコの可愛さなど知っている人間が何故仔猫を捨てられるんだろうか?
本当に信じられません。

オッサン、心に誓います。

「虹の橋を渡ってしまったお兄ちゃん猫の分までお前を幸せにしてやるぞ!」

2013年のワムハチ、コトラ以来の仔猫のとーちゃんの復活です!
久々の子育てですがとーちゃん、張り切りますよ!!!


え?今度の日曜日はWF? 参加準備は?

いーんです!そんのものは放っておいても!


今は仔猫が最優先です!!!(笑)



今後のとーちゃんの子育て日記、乞うご期待。
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[ 2016/07/18 ] | TB(-) | CM(8)

No title

えかぅた えかった
[ 2016/07/19 09:46 ] [ 編集 ]

No title

こんな山奥で兄弟を無残に亡くし、とっても心細かったことでしょう(涙)うなむーさんに出会えて本当に良かったです。
[ 2016/07/19 22:00 ] [ 編集 ]

No title

うなむーさんと出会えた子ネコちゃん、本当によかったですね(涙
元気になりますように…
[ 2016/07/19 23:05 ] [ 編集 ]

No title

wwさん

出来る事ならば二人とも助けてあげたかったのですが。
せめてこの子だけは立派に育て上げます!
[ 2016/07/20 19:22 ] [ 編集 ]

No title

このはずくさん

此れも何かの縁ですね。
帰り道にローソンやセブンイレブンによろうと思っていたら出会えなかったと思います。
この縁を大事にして行きたいと思います!
[ 2016/07/20 19:24 ] [ 編集 ]

No title

GOさん

いまだお腹がゆるい状態が続いていますので安心は出来ないのですが
かかりつけの病院で看て貰いましたし、良く食べ、良く遊んでいますので追々健康体になれると思います!
[ 2016/07/20 19:26 ] [ 編集 ]

捨て猫に思う

おはようございます。
 また、ノラちゃんの面倒を見てもらうことになり、ありがとうございます。そして、私にその勇気が無いことを大変申し訳なく思っています。

ペットブームの中にあって、捨て犬は狂犬病対策のための保護が徹底され、余り姿を見ることは無くなりましたが、今も昔も後を絶たない捨て猫は、問題です。

飼い猫と野良猫の問題は、いつの世になっても変わりません。どちらも肯定されるべきと考えます。

私も、かつて猫を飼ったことがあり、新天地で縄張り争いにより、自ら行方をくらましてしまった辛い経験があります。
その後、理想的な飼い方について自問自答し、住宅環境から断念するに至りました。

捨て猫をする人は、捨て猫をしないで済むような環境にある国や島へ移住すべきか、それができなければ即刻、正統な保護先を見つけ、猫を放棄すべきと考えます。
[ 2016/07/21 07:59 ] [ 編集 ]

No title

panagaさん、こんばんは。
捨て猫の件、各人それぞれに家庭や環境の事もありますし仕方が無い事だと思います。
私はたまたま多頭飼いが出来る環境にありますので保護をしているのです。
もし、猫が飼えない状況では見捨てていたかもしれません。

今回の捨て猫は明らかに飼われていた猫です。
野良の子がこんなに人に懐く筈はありませんので。
猫を飼っている人が、ネコの可愛さを知っているであろう人が何故、仔猫を捨てるのか?
何故飼い猫に不妊手術を受けさせないのか?
本当に不思議でなりません。

野良犬は本当に少なくなりましたよね。
猫もそうなれば良いのにと心から思っております。


[ 2016/07/22 18:52 ] [ 編集 ]

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